Next.jsを開発するVercelでフロントエンドをデプロイするガイドです。 GitHub連携、環境変数、カスタムドメイン、Previewデプロイ、Functionsまで実務目線でまとめています。
Hobbyプラン
個人・非商用は無料
Proプラン
$20/月/ユーザー
必要なもの
GitHubアカウント
Overview
Hobbyプランは商用利用が禁止です。会社のプロジェクトはPro以上を利用しないとToS違反となります。カスタムドメイン接続は無料プランでも可能ですが、チーム協業・分析・セキュリティ機能はProから提供されます。
GitHubリポジトリ
デプロイ対象のプロジェクト。
ドメイン購入元
お名前.com・Gabia・Cloudflareなど。
環境変数の分離
.env.localはコミット禁止。
リージョン選択
Functionsはicn1(ソウル)が既定。
Step by Step
SIGNUP
vercel.comで登録します。
CONNECT
GitHubとVercelを連携します。
ENV
デプロイ前に必須の環境変数を登録します。
DEPLOY
mainブランチpushで自動Productionデプロイ。
DOMAIN
購入したドメインをプロジェクトに接続します。
SECURITY
Preview URLを外部から見えないようにします。
FUNCTIONS
Serverless/Edge Functionsの配置設定。
ANALYTICS
訪問者・パフォーマンス指標を有効化。
Pitfalls
Hobbyプランの商用利用
会社サイト・有料サービスをHobbyで運営するとToS違反です。最低Pro($20/月)に切り替えてください。
NEXT_PUBLIC_接頭辞の誤用
この接頭辞が付くとブラウザバンドルに含まれます。DATABASE_URL・API_SECRETには絶対にNEXT_PUBLIC_を付けないでください。
Edge Runtime互換性
pg・bcrypt・fsなどNode.js専用モジュールはEdgeで動作しません。Node.js runtimeを指定するかserverlessへ変更してください。
.env.localのコミット
.gitignoreに含まれていても一度コミットすると履歴に残ります。即座にキーを回転してください。
Production Branch変更
Production Branchをmainから別のものに変えるとドメインがそのブランチのデプロイへ移動します。ミスに注意。